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音×ことばのライフワーカー

小鍋悠 　haruka konabe

 

沖縄生まれ、沖縄育ち。

沖縄国際大学国文学科卒業。

「エンターテイメント悠々」代表

那覇青色申告会青年部事務局長

 

 

 

幼少の頃より、自然たっぷりの環境でのびのび育つ。　　　　　　　

小学校の時、教室にあったオルガンを放課後も１人で無我夢中で弾いているうち、音楽の魅力にハマる。中学校～大学の吹奏楽部ではTbを担当し、各コンクールやイベントに出演したことでステージの快感を覚える。

Tbの楽譜がピアノの左手（へ音）だったことから、自然にピアノの楽譜の音とリズムが読めるようになり、高校時は県吹奏楽ソロコンテスト・県高校文化祭のピアノ伴奏を務める。ともに金賞を獲得。

その後の人生は音楽がかかせないライフスタイルに。

 

大学卒業後、フラっと入ったJAZZ BARで聞いたJAZZの音色がたまらなく心地よく、その場で弟子入りを希望。以後、ボランティアアルバイトで歌とTbと接客をしながら、エンターテイメントの楽しさを知る。

 

 

ライターとしての基盤は、小さいころ親に連れられてよく図書館に行ったことで活字の楽しさに目覚め、自然と言葉を綴ることが好きになったことがきっかけ。

大学時代に口承文芸学の故遠藤庄治先生のゼミでフィールドワークとテープ起こしを２年間びっしり（原稿用紙400枚）行ったことが、今なお原動力となっている。

 

 

 

【仕事のプロフィール】

国語の補充教員（中学校）をしていたら「外を歩っちゃー歩っちゃー（歩き回る）仕事をしたい」と強烈に感じ、ボランティアバイトしていたJAZZ店のお客様から２度スカウトをきっかけに教員を退職→マスコミの道へ。テレビ会社２社で庶務、AD、FDを経験。

 

テレビの仕事と併せて知人より勧められた「ライター業」をはじめたら、楽しくてハマる。以後、３００社（店）超の取材撮影を担当。

 

また、大学時代より「いつかはラジオの仕事をしたい」と夢見ていたら、ボランティアをしていたラジオ局より声がかかり、運良くラジオの仕事に就く。企画・営業・MCを経験。

音楽番組、紀行番組、インタビュー番組、音楽×スポーツ番組の運営・MCを経験。ラジオ番組１０年の間に招いたゲストは５００組超。

 

しゃべることにハマり、司会の仕事をはじめる。もともと音楽好きだったこともあり、知人に声をかけられコンサート司会をはじめたら、今ではコンサート司会が主。司会総回数160回超。

 

また何事にも興味津々な性格のため、OL時代、営業ノウハウ本などの知識なく営業10年連続トップ売り上げを記録。他業種（企業）でも新入社員１年目で500万円近くの売り上げを記録し、県内外の企業よりオファーが続いたため、世にリアルなノウハウを伝えるべく独立。

卓上の空論ではなくリアルな営業で使えた＆見た「営業×マーケティング」方法を素顔で伝えることが得意。「ライティングコンサルの」の利用者（企業～個人）は、２年であっという間に５０名。

 

２０１８年５月に結婚。妻と自分のエンタメ個人企業の仕事を両立中。

 

 

好きな言葉は「他人は自分の鏡」「初心忘れるべからず」。

趣味は、ピアノとトロンボーンと自然散策。

 

 

【免許・資格】

ファイナンシャルプランナー

経営学検定初級

中学校教員一種（国語）

高校教員一種（国語）

 

日本語教員

漢字検定２級

英語技能検定準２級